お土産屋のHP構築支援で実績ポイントを取得

知り合いのお土産屋の店長より、HPの構築支援を頼れました。

研究会に話を持ち込むと、トントン拍子に話が進み、支援チームが結成されました。

 

診断先企業とってのゴールは次の通りでした。

 

・自社をめぐる外部環境と内部環境を理解する

・ネット販売の動向、神奈川県県西地域の観光客の動向等について理解する

・自社の内部環境について理解する

・自社の課題について理解する

・ネット販売を拡大するための具体的な活動計画を理解する

・「いつ、なにを、だれが、いくらで、どうする」を理解する

・ネット販売を拡大する場合の経営リスクと抑制策を理解する

・多面的なリスク分析と具体的な抑制策を理解する

 

ITビジネスラボにとってのゴールを次の通り設定しました

ITBLにおける実務ポイント獲得のスキームの開始&確立

・メンバーの実務ポイント取得機会の提供

 

支援チームは4名です。リアルの打ち合わせは社長ヒアリングとプレゼンの2回のみ。

それ以外は、スカイプ会議を4回実施、成果物はDropbox、コミュニケーションはFacebookで実施しました。

 

 

オン/オフの機会を上手に活用し、成果物をまとめ、社長プレゼンを行いました。

 

社長の反応は上々で、

 

「知っている知識でもペーパーに落としてくれると受け止め方が違う」

「神奈川県県西地区の状況がよくわかった」

「特に、通信販売の動向は参考になった」

SWOT分析の結果はそのとおりとの認識だ」

「取り組むべき方向性はクロスSWOTに示してもらった」

「リアル店舗の改善は的確だった」

「ネット販売の強化に取り組まないといけないと強く感じた」

 

さらに、「ネット販売強化の取り組み活動も継続してお手伝いいただけないか」

とのありがたい言葉を頂戴した。

 

診断先企業とってのゴールは無事に達成でき、かつ、

ITビジネスラボにとってのゴールである実務ポイントも無事に獲得できました。

 

 

今後もITビジネスラボでは実務ポイントを獲得する機会を創出していきます。